「教育に関わる人」まで幸せにする【日本教育総合学校の責務です】

こんにちは。

「日本教育総合学校」の取締役社長・松尾淳一(まつおじゅんいち)です。

わたしたち「日本教育総合学校」は、“子どもから大人までの成長を支援する教育を実践する総合企業”として2021年10月31日に誕生しました。

企業を担う人材の育成や、私大合格に特化した学習塾「マナビズム名古屋駅前校」の運営など、子どもから大人まで幅広く教育を支援していきます。

先週の12月16日に「マナビズム名古屋駅前校」の内覧会が行われ、

18日についに開校となりました。

内覧会の様子などは後日詳細をアップしていきます!

さて、「マナビズム名古屋駅前校」に伴いスタートしたこちらのブログ。

前回は「日本教育総合学校」が考える「教育」について少しお伝えしました。
今回もその続きを、わたくし松尾がお話します。

「日本教育総合学校」では、「教育」を以下のように考えています。

教育とは

・一人ひとりの可能性を伸ばすこと

・一人ひとりの未来を創造すること

・関わる人を笑顔にすること

・教わる人だけではなく、教える人も一緒に育っていくこと

私たちはこの4つを基本軸に、
「一生にわたって学び続けること」の大切さを皆さまにお伝えしていきます。

一人ひとりの「可能性を伸ばす」「未来を創造する」ということについては
前回のブログで触れていますが、

【前回の記事はこちら】


今回は「関わる人を笑顔にする」ことについて。


「教育」「塾」と聞くと、どうしても教育を受ける「子ども」にフォーカスしがちです。
もちろん「教育を受ける人」「子ども」が主役なのですが、
そこには必ず「関わっている人たち」がいます。

「教育」というのは、塾に行ったからといってすぐに成績が上がる訳ではありません。
スイミングスクールに通ったからすぐ泳げるようになる、
英会話教室に通たからすぐペラペラに話せるようになる、
ということでもありません。

「教育」というのは、
「継続してやっていかなければいけないこと」なのです。

継続して「教育」を受けるためには費用が発生ますし、
継続する間は費用を払い続けなければいけません。

「教育」は子どもに関して言うと、
「お金を払う人」と「サービスを受ける人」が違うんですよね。
子どもの「教育」は、親がお金を払って子どもがサービスを受けます

つまり、
「親が子どもの未来に対して投資している」のです。

毎月1万円だろうと、その1万円を払い続けることが
「自分の子どもの豊かさや将来につながる」と思って、親は投資している。

わたしたち「日本教育総合学校」は、
「子ども自身が笑顔になる、将来を豊かにする」という目的はもちろんですが、

子どもたちのその
「活かされた能力、伸ばしたい能力に関わってくれた親や人」に対して、
恩返ししてほしいという思いを思っています。

それは、「教育を受けている人の義務」だと思うのです。

塾の月謝が5万円だとして、それは本来子どもが払うものです。
しかし子どもは費用を払えないため、代わりに親が払っている訳です。

「マナビズム名古屋駅前校」に通っている生徒さんには、
極端な話「そのお金を将来親に返せるようになる」か、
「成長した姿を見せて親がお金を払ったことに対して報いていく」ように
なってほしいと思っています。

そうすることによって、保護者や親族の皆様も笑顔になれるのではないでしょうか。
「教育に関わっている人たちを幸せにしていくこと」も、
我々の責務なのです。


ただ単純に「大学に合格する、成績が上がる」から良いのではありません。

・ちゃんと自分を成長させてくれている人がいる

・自分の未来に対してお金を使ってくれている人がいる

・自分の可能性を信じてくれている人がいる

・毎日毎日愛情とお金を注いで育ててくれている人がいる

こういうことを、忘れないでほしい。

わたくしや代表の湯浅、統括マネージャーの今井は、
この点を子どもたちに伝えるために、「日本教育総合学校」を立ち上げました。

今後も「教育」に対する思いや、皆様にお伝えしたいことをブログで発信していきます。
内覧会の様子もお楽しみに!