人生にいかすーマナビズム10の教え!【後編】

こんにちは。
「マナビズム名古屋駅前校」を運営している「日本教育総合学校」です。

前回のブログでは、
「マナビズム名古屋駅前校」で生徒の皆さんにお伝えしている
「10の教え」をご紹介しました。


前回は01~05の教えでしたので、
後編では06からの教えをお伝えします。


まずは、06。

これは人生を生きる上でとても大切な心持ちです。


「楽しむこと。また、人を楽しませること」

まずは、何事も楽しむ。

そして自分自身が楽しむことで、周りにも楽しさを伝染させていく。

人生を楽しむ。そういうマインドは受験勉強にも生きてきます。




次に07。

「努力は結果で示すこと。自分の努力に陶酔しないこと」



目標や、成し遂げたい何かに向かって努力を続けること、

その「過程」もとても大切です。

ですが、「努力をしている自分」に酔いすぎて、

「努力したんだからいいや」というマインドになってしまうと、

結果が出せなくなります。

謙虚な姿勢で目標に向けて努力をする、そして、その努力を実のあるものにする。

努力が結果に結びつく経験をたくさん味わいましょう。




08も、人間関係を構築する上でとても大事なことです。

「利他の心で生きること。

迷ったら、相手のことを考えること」




努力をするのも、何か目標を立てるのも、

最初のうちは「自分のため」にやっているかもしれません。

でも、そこから先、「相手」のことを考えて行動できるようになると、

あなたの視野や考え方が広がります。

相手のために何ができるのか、

何か世の中に役立てることはないか。

他者の視点をもって行動してみましょう。







09も、生きて行く上でとても大事な教えです。

「日々感謝すること。そして、それは感動でお返しすること」




あなたが今、学校に通えるのも、塾で勉強できる環境にあるのも、

食事ができるのも、体調を壊して回復できるのも、

すべては「誰か」があなたのために尽くしてくれているからです。

父親、母親、兄弟姉妹、先生、友達、お店や病院で働く人々。

あなたが「一人でできている」と思っていることは、

たくさんの人によって支えられています。

日々、感謝をしましょう。

そして、あなたを支えてくれる人たちの気持ちに応えられるよう、

感動を返していけるようになりましょう。



「10の教え」最後は、

「笑顔でいること。また、人を笑顔にさせること」



06の「楽しむ」にも通じますが、

楽しんでいるときや幸せを感じているとき、人は笑顔になれます。

笑顔でいることで、周りにもやすらぎや安心感を与えられます。

まずは、自分が笑顔でいられるように過ごしましょう。

そして、あなたのまわりのひとたちが

笑顔になれるように振る舞いましょう。







「マナビズム10の教え」の教え、

いかがでしたか?


受験生だけでなく、みなさんも、

人生を生きるうえで心がけてみてくださいね。

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