親にも言えない悩みを引き出すのが「マナビズム」のノウハウ!

こんにちは。

「日本教育総合学校」取締役社長・松尾淳一(まつおじゅんいち)と

統括マネージャー・今井清貴(いまいきよたか)です。

年が明け、早くもお仕事にお忙しくされている親御様も多いのではないでしょうか。

昨年12月18日にオープンした学習塾「マナビズム名古屋駅前校」

わたしたち「日本教育総合学校」は、
コンサルティングや人材育成、マネジメントの経験をもとに
「マナビズム名古屋駅前校」を運営しています。

「マナビズム名古屋駅前校」では、体験入学や説明会を行っています。
今回はその体験入学の様子をお伝えします。

松尾:「体験入学では生徒さんやその親御さんと面談をしますね。
今井さんもその担当です。
今井さんはどんなことに気をつけて面談していますか?」

今井:「基本的に一番大事なのは、
『子どもの悩みは何か』をヒアリングすることです。
お子さんが塾に通うにあたって、

『塾で何ができるのか』『生徒が何を求めているのか』
ここがバチッとハマるのが一番いいですから。
その部分をいかに引き出すか。

面談の時に僕が一番行わなければいけないことです」

松尾:「入塾面談の流れはどんな感じですか?」

今井:「面談にはまず生徒さんに1人で来ていただいて1時間くらい話し、
その後に保護者の方にも来ていただく流れです。
最初の1時間で、生徒さんの悩みを聞きます」

松尾:「生徒さんにはどんなことを聞くんですか?」

今井:「志望校はどこか、そこに向けてどんな悩みがあるかを聞き出して、
実際に体験授業を見てもらいます。
その後は親御さんにも来ていただき、

(生徒さんの現状を)一緒に把握したり
『マナビズム』でどんなことができるかを説明するのがおおまかな流れです」

松尾:「子どもたちにはどんな悩みがあるんですか?」

今井:「志望校が決まっているけど何をしていいかわからない、
どうやって目指したらいいかわからない、

どんな勉強をしたらいいかわかならい。
中にはそもそも志望校がちゃんと決まっていない人もいます。

先日お問い合わせのあったお子様も、
志望校が3つあるものの、正式には決められていなかった。
“大学に入ったの先の将来”まで決まっている子の方が少ないです」

松尾:「『将来の夢が決まっていません』という悩みは、
子どもの方は持ちづらいですよね。親御さんは持っているかもですが」

今井:「生徒を入塾させるという『営業』の面でいうと、
生徒の悩みをできるだけこちらのゴールに近づけた方がいいんですよね。
『何からしたらいいかわからない。勉強法を教えてほしい』
『勉強の計画を立ててほしい』という悩みに対して、
『こんなサービスがありますよ』と行き着かせるのが営業です。

ただ、
その悩みを生徒が本心で言っていなかったら意味がない。

生徒さんが今抱えている本当の悩みを口から言わせる、
ということが大事になってくると思います。
いかにその問いかけができるかが、我々の腕の見せどころです」

松尾:「子どもって、案外自分の悩みは親に言いませんよね。
一番身近な存在である親に悩みを相談できないんです。
でもそれって仕方がない部分もあります。
親は子どもを決めつけることもある。

『子どもが悩みを言ってくれない』と心配している人もいるだろうし、
力技で無理やり悩みを聞いていく親御さんもいるかもしれません。
または完全に放置しているか。

我々「マナビズム」には、
生徒に話をさせるノウハウがあるんです。
これまで多くの人材育成や経営のコンサル、マネジメントを行ってきているので、
教育のコーチングスキルを持っています。
親にも言えない悩みや相談事をヒアリングして、
一緒に進んでいく

今井:「そうですね。
子どもと親の間に立って、
お世話係や志望校設計を一緒にさせていただきます。

子どもと親御さんの橋渡しですね。
ここが営業トークなどのマニュアルにはない部分。
一番大事にしなきゃいけないところだと思っています」


今後も引き続き、「マナビズム」の取り組みや
生徒さんたちへのアプローチについて発信していきます!