「勉強の先」を伝えたい。マナビズムの強みとは!?

こんにちは。

「日本教育総合学校」取締役社長・松尾淳一(まつおじゅんいち)と

統括マネージャー・今井清貴(いまいきよたか)です。

GWも明け、早くも5月半ばに差し掛かっています。
みなさまいかがお過ごしですか?
「マナビズム名古屋駅前校」は6日(金)から通常とおり開校しています。

わたしたち「日本教育総合学校」は、
コンサルティングや人材育成、マネジメントの経験をもとに
「マナビズム名古屋駅前校」を運営しています。

今回は、「マナビズム名古屋駅前校」の思いや強みを改めてお伝えします。


松尾:

私たちは、「合格者数よりも合格の質にこだわりたい」と思っています。

「将来の目標がなかったけれど見つかって頑張れるようになった」

「両親とちゃんと会話して、将来の目標を決められるようになった」

そういった経験を通して、
人生を生き抜く力や根本的な考え方を身につけてほしいのです。

勉強というのはあくまでも「手段」なので。

生徒さんは100人いれば100通りの性格があり、
向き不向きもあります。

そういう意味では、
我々は一般の会社や経営者のコンサルティングをしているので、
いろんな職業を見ている。

「この子ってこういう職種に向いているかも」

「この子のこういう部分を伸ばさないのはもったいない」

そういう視点で生徒さんを分析することができます。

自分では「ちょっとできない」と思っていてても、
我々の目線から見ると

「この子はコミュニケーション能力が高い」

など、わかることがあります。

自分では「難しい」思っていても、

「その能力は、一般の会社に就職した時に
こういう生かし方ができる」

とわかることもあります。

「何になりたい」という職業ではなくて、

「自分の能力をどう伸ばしていくか」

「どういう職業なら生かせるか」

そこを把握して伸ばしてあげることが我々にはできる。

ここが我々の強みとも言えます。

今井:

名古屋駅前校のスタッフも、進路指導の時は

「こういう職業が向いているかもしれないね」

とアドバイスすることもあります。

また「日本教育総合学校」の人脈から、
大学入学後も会社紹介やインターンのあっせんなども
今後展開できると思います。

いろいろな生徒がいる中で、スタッフにもいろいろなタイプがあります。
これは「勉強の先」を伝える上で強みだと思います。

松尾:

今井さんは飲食店の立ち上げや営業など、塾とは関係のない経験もしていますよね。

今井:はい。

僕みたいに塾を経験していないからこそできる話もあったり、

もちろん、教務や勉強の部分で

絶対に持ち上げていかなければいけない指導法もある。

それらをミックスさせて、スタッフみんなの力をひとつにしながら、

「その生徒に一番あった形でアプローチする」。

これが自分たちとしても、良いバランスで生徒さんをサポートできる
パフォーマンスだと思っています。

松尾:

飲食店の立ち上げや営業、いろいろな社会経験があるうえで今、学習塾にいる。
だからこそ見えること、できることがある。

今井:

いろいろな社会経験をしていく中で、

「次世代の人材教育」に興味を持ち、学習塾の道を選びました。

「子どもたちの教育」が次の自分のステージだと思い、今ここにいます。

人生経験を通して、「勉強の先」を伝えていきたいです。

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「科目」や「教科」ではなく、
生徒さんの生きる力、考える力など、
根本的な部分を引き出していく「マナビズム名古屋駅前校」

今後も「マナビズム名古屋駅前校」の魅力をお伝えしていきます。

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