こんにちは。
「マナビズム名古屋駅前校」を運営している「日本教育総合学校」です。
残暑が続くものの、9月も下旬となりました。
受験生の皆さんにとっては、
本格的に受験を意識する時期となりました。
「マナビズム名古屋駅前校」では、
生徒の皆さんにお伝えしている
「10の教え」があります。
こちらは、勉学や受験に役立つ心得ではありますが、
人生全体を通して、生きるうえで必要な心構えでもあります。
今回は、この
「マナビズム10の教え」
について、前編後編にお伝えいたします。
まずは、01。
「自分を信じ、最後まで諦めないこと。また、限界を決めないこと」
何事においても、
「自分を信じる」「諦めない」ということは大切です。
諦めてしまっては、そこですべてがストップしてしまいます。
そして、自分自身が自分を信じてあげなければ、
周りからいくら励まされても、自分で自分を否定していることになります。
そして、自分の中で「これくらい」とリミットを決めてしまうと、
それ以上の成長は見込めなくなります。
まだまだ出来る、もっと進める、もっと成長できる。
そう自分を信じて、諦めずに進んでいきましょう。
次に02。
「高い目標を設定し、それに情熱を燃やすこと。
その情熱を周りに飛び火させること」
限界を作らないことにも通じますが、
高い目標を持つことで人は成長できます。
マナビズムでは生徒さんとカウンセリングしながら
その目標に到達できるようサポートしているので、
最初から「無理だ」と諦めず、
自分の目指す目標へ挑戦してみましょう。
一生懸命取り組む姿は、周りにも良い相乗効果を与えます。
あなたのその情熱も周りに飛び火させましょう。
03は、人として当たり前に守るべき教えです。
「約束を守ること。人との約束、自分との約束。
約束を守り、自信を得ること」
生きていく上で、約束を守ることは当たり前のルールです。
受験では学習ペースの自己管理なども必要になってきます。
約束を守ることは、受験勉強にも役立ちます。
04は、
「変化を受け入れること。現状維持は後退である。
迷ったら、自分が進化する道を選ぶこと」
人は、やり慣れたことに安心します。
決まったスケジュール、決まったやり方。
みんなと同じであること。すでに出来ることをやる。
「変わらないこと」は安心できますが、
そこから進化はありません。
これから先の人生、
突然訪れた変化に戸惑うこともあるかもしれません。
しかしそれは、あなたが更に成長できるチャンスです。
05は、生きて行く上でとても重要な教えです。
「ポジティブになり、逆境を喜ぶこと。
また、いい言葉を使うこと」
人生には辛いことやしんどいことがたくさんあります。
常に順風満帆というわけではありません。
受験生の皆さんも、長い(ようで短い)受験勉強期間に
落ち込んだり悩んだり、投げやりになることもあるでしょう。
でも、ポジティブでいること。
その逆境や辛さすらも喜び、プラスに変えていきましょう。
この辛い時間があるからこそ、羽ばたけるのです。
逆境に屈し、折れて、そこでくすぶってしまうのではなく、
ポジティブに、良い言葉を使って、
その逆境すら成功の糧にしていきましょう。
「マナビズム10の教え」の教え、
前編はここまで!
受験生だけでなく、みなさんの日々の生活にお役立てください!
続きの06から10は後編で。
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~「マナビズム名古屋駅前校」ブログ~