日本教育総合学校が伸ばすのは「心の偏差値」

こんにちは。
「マナビズム名古屋駅前校」を運営している

「日本教育総合学校」
取締役社長・松尾淳一(まつおじゅんいち)です。

今日は我々「日本教育総合学校」の強みについてお話します。

前回のブログで、「日本教育総合学校」には
コンサルティングの経験とノウハウがあるとお伝えしました。


これまで多くの経営者のコンサルティングや
企業の人材育成、コーチングを行い培ってきた経験を、
「教育の場」に活かすことができるのです。

我々が大切にしていることは、「心の偏差値」です。
「マナビズム」は学習塾なので
もちろん勉強の偏差値を上げることも大事ですが、
「心の偏差値」を上げる教育にも力を入れています。

今の子どもたちは感受性が強く、
こういう不安定な世の中で
将来に向けて目標や夢がなかなか持てない子もいます。
夢を持つことができても、周りに言えない子もいます。

僕の学生時代は、「社会が敷いたレール」を進んでいけばよかった。
でもこれからの将来は、どうなるかわからないですよね。

仕事面では、20代の人も30代の人も、
「今の仕事を一生やろう」と思ってる人は少ないかもしれません。

まして、高校生が将来どうなりたいかって
なかなか見えてこない。

今もう、「この仕事につけばいい」という時代ではありません。
『行く先のわからない電車』に乗らなければいけない。

じゃあ、どうするか。

こういう世の中で自分らしく生きていくためには、
「自分の好きなこと、やりたいこと」
いっぱい伸ばしてあげることが重要です。

勉強以外の、
「心の偏差値」「心の栄養」を育んであげる。
「心の偏差値」を上げて自分らしく生きていってほしい。

例えば、
「ファッション系の大学に行きたい」と思う子がいたとします。
「マナビズム」ではテストや教科の面談だけでなく、
講師と生徒がファッションの話をしたり。
生徒の興味がある分野を堀り下げていきます
これも「コンサルティング」です。


人は一人ひとり、
おぼろげながら「ビジョン」というものを
何かしら持っているのです。
その「ビジョン」を形にしてあげることが大事ですし、
それが我々の仕事です。

我々が「コンサルティング」で生徒の話を聞き、
生徒の夢や目標を具体化させることで
「勉強しよう、やってみよう」とするスイッチを
入れるサポートします。


「大学に行くために勉強しよう」ではなく、
一人ひとりに合う心のスイッチを入れてあげること。
心のスイッチが入れば、
「心の偏差値」も上がっていきます。

今後も「日本教育総合学校」「マナビズム」
強みや特色をお伝えしていきます。